№2102090【大塚巧芸】沢庵和尚【夢】◆紙本◆共箱◆掛軸 商品について 沢庵宗彭 たくわん-そうほう(1573-1645)

江戸前期の臨済宗の僧。沢庵は道号，諱は宗彭。
但馬国(兵庫県)出石の生れ。
14歳のとき郷里出石の禅刹宗鏡寺に入って希先西堂，ついで大徳寺派の重鎮だった董甫宗仲に師事した。この宗仲との結びつきが，権勢に密着した五山禅ではなく，反骨と在野の禅，それに只管弁道を伝統とする大徳寺派の禅僧として，沢庵がその生涯を送る機縁となった。
 本紙は、軽い折れがあります。
 表装は、折れ、皺があります。
 

 【サイズ】
  作品 横約59ｃｍ×縦約28.5ｃｍ 表装 横約62ｃｍ×縦約116.5ｃｍ 注意事項 真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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