Z1 Z2 ファッション エンジンを完全に 組立て 編 特集 雑誌 Z 佐藤勝彦 応用可能 GPz GPZ1100 かなり傷みあり

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210401/
「名機Zのエンジンを完全に再び組立てるまで」特集が24ページ掲載されている雑誌です。
解説/チューニングショップ ベビーフェイス 佐藤勝彦氏
エンジン的にGPZ1100にまで応用可能です。
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---●分解した各パーツを入念に点検し必要な部品を発注するこれらが重要だ。
~""段取り八部の仕事二分""日本の職人が言った名言はエンジン仕事にも当てはまる
~エンジン分解後組み立てまでの間にすべき作業
---●各部分の点検からいくつかを解説する。
---●パーツの修正と加工からいくつかを解説する。
---●付録としてZの組み立て式クランクシャフトを見ていただこう。

---●Z1/2エンジンの完全組み立て手順
(教材はZ2改1075ccだが作業内容はGPZ1100にまで応用できる)
~クランクケースの合わせ面を脱脂し、アッパー側にクランクシャフトを置く。
~ミッションを組み込む。ベアリングセットリングはきちんと収める。
~クランクシャフトのベアリングシャフトを取り付ける。トルクレンチが登場。
~上下クランクケースを合わせる。シフトフォークの位置を確認する。
~ピストンをコンロッドに組み付ける。このエンジンはワイセコπ72mmを使用。
~シリンダーにピストンを入れる。最大の難所なので作業は慎重に。
~すり合わせを行ってから、バルブまわりをシリンダーヘッドに装着する。
~カムチューンテンショナーを組み込んだ後、シリンダーヘッドを取り付ける。
~スパークアドバイザーをつけたら、クランクを回して1番圧縮上死点を出す。
~カムシャフトまわりを組む。カムメタルの脱脂とカムシャフトの置き方に注意。
~専用工具を使った、アウターシム方式のバルブクリアランス調整。
~ブリーザーボディとセルフスターター機構を取り付ける。
~ミッションカバーのオイルシールを交換し、チェンジシャフトを装着する。
~クラッチを組み上げる。スモールパーツを見逃しやすいから気をつける。
~オイルパンまわりやコンパクトブレーカーを取り付ければ、ほぼ完成だ。
---●組み立てに使った一般工具と特殊工具、そしてケミカル類
---●オーバーホールをする前に考えるべきこと。
---●2回続けた特集の最後に
……………………………
○ 20年ほど前のバイク雑誌BS、一冊の出品です。
○ 細かい発行年などの質問はご容赦ください。
○ 程度は表紙にスレ、複数の折れ、褪せなどがありますが。
中身にページ割れなどの傷みはありません。
○ 発送は佐川宅配便、ネコポスになります。
それ以外や着払いはご容赦ください。
よろしくお願いいたします。97

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