『概要』 別名「一つ身」「熨斗目」（のしめ）と云われる 祝い着です。[宮参り時の使用方法]生後一ヶ月辺りの吉日を選び母子揃って誕生を感謝し、 子供の成長を祈願に宮参りの 正装として男児に “定紋を五つ”入れた 熨斗目模様の紋付の祝い着 を使用します。 ｛当日子供の新調のきもの 「抱き着」を着せて、 フードと涎かけをかけ｝その上から[この祝い着]を掛け着として着用します。お子様初めての想い出のお品としてお勧めします。着る機会は下記に記述したように、何度かあります。『品質』表地 正絹手差し刷り染裏地 アセテーート下着付き 白アセテート地『柄いき』身頃肩、袖山周り、裾周りを黒地 柄付け部分をベージュ地の中に笠松文柄に観世水文を配した品格高く仕上げた品です。男児祝い着に 五っ紋(家紋)を入れるのが一般です。『用途』宮参り、七五三、祝いの席歩行が出来る年齢(2～3才)頃肩上げ、腰上げして袴を付ければ男児の正装になります。流行はありませんので末長く大切にしてご使用頂けます。数え三才の宮参り(七五三)の時、袴を入って整えます『参考』販売価格 ￥60.000円 の品を在庫整理処分の為破格値にてご奉仕させて頂きますのでよろしくお願いいたします。